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小学生英語

2017/2/20

先日の新聞に、学習指導要領の改定案の記事が
載っていました。
その中に、「小学生の英語の教科化」というものが
ありました。
現在の公立小学校の「英語」指導は、
5、6年生時から始まり、
「聞く・話す」を中心とした外国語活動を行っていました。
それが、2020年からは
5、6年時にやっていた外国語活動が
3、4年時に前倒しになります。
そして、5、6年では正式に「英語」という授業を
受けることになります。
具体的には「5年生から英語のテストが始まる」
ということです。
そして、5、6年生で習う英語は、
現在の中2くらいの内容まで進むようです。
色々な意見があると思いますが、
個人的な感想としては、
・学校の先生は大変だな…
・落ちこぼれた子のフォローはどうするのだろう?
・英語塾が流行るんだろうな
という感じです。
続きは明日。

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