倍率(確定版)
2017/3/3
昨日、後期選抜試験の志願変更後の倍率が発表になりました。
※詳しくは、こちら
「県ヶ丘」と「蟻ヶ崎」は、多少倍率が下がったものの、
どちらも1.28倍と非常に高い倍率です。
また、大町岳陽の学究コースも1.26倍と高い倍率です。
この3校を受験する生徒さんは、特に不安な気持ちで
いっぱいではないでしょうか。
ですが、あと5日で変えられるものは「自分の考え方」だけです。
変に悪いことを考えず、残りの日々も普段と変わらず勉強し、
当日の試験に臨んでほしいと思います。
全体的な傾向として、
「偏差値50」というのが1つの目安になるのかな、
という気がします。
「偏差値50」以上の高校は、大体倍率が定員以上になっており、
逆に「偏差値50」以下の高校は、多くの学校が定員割れを起こしている、
と言えると思います。
「偏差値50」を境として、二極化が進んでいる
といえるのではないでしょうか。
「偏差値50」というと、平均点です。
2年生以下の生徒さんは、まず「平均点以上」を目指すことが
大事になってくると思います。