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県ヶ丘の英語科改編について

2017/7/20

県ヶ丘の英語科が改編され、
「自然探求科」と「国際探求科」ができる、
という話を以前しました。
その後、色々なことがわかったので
備忘録兼ねてお伝えしようと思います。
①普通科の定員が減る模様
英語科(40名)
→自然探求科(40名)+国際探求科(40名)
と、1クラス増えることに伴い、
普通科の定員が減るみたいです。
前年度(280名)
→今年度(240名)
なので、普通科を受ける子は大変です。
前年度並の倍率は覚悟しなければならないと思います。
②前期試験で8割(64名)、後期試験で2割(16名)の募集予定
前年度までは「前期9割、後期1割」だったので、
多少は後期試験の定員が増えましたが、
それでもほぼ前期試験で決まるという点では
変化がなさそうです。
個人的には、残念です…。
③1年次は共通カリキュラム、2年次から分かれる
「自然探求科」「国際探求科」、1年次は同じカリキュラムで、
2年次に分かれるそうです。
ざっくりいうと、
「自然探求科」は理系内容が多いカリキュラム
「国際探求科」は英語内容が多いカリキュラム
(おそらくこちらはこれまでの「英語科」と同じ内容)
ということになるようです。
④「面接」は日本語中心、「小論文」でも日本語を使う
前期試験で課される「面接」「小論文」ですが、
「面接」は主に日本語による面接、
「小論文」は日本語も使って自分の考えを論述する内容、
になるようです。
「英語が得意な生徒」はもちろんですが、
「英語に興味があり、高校で深く勉強したい」
という生徒を入学させたい、という意図なのでは
ないかと思います。
以上です。
正確な情報については、県ヶ丘高校の説明会があるので、
こちらに参加して直接ご確認いただければと思います。
※説明会ついてはこちら
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