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宿題はドンドン進めよう

2018/7/24

あさってからいよいよ
待ちに待った夏休みです。
色々と遊ぶ計画もあると思います。
受験生以外の皆さんは
日頃できないことに
色々とチャレンジするようにしてほしいと思います。
そんな楽しい夏休みですが、
楽しくないものもあります。
そうです。学校から出される「宿題」です。
夏休みは長いので、宿題の量も多いです。
そんな宿題ですが、みなさんは
宿題を受け取ったらどうしていますか。
私は生徒に
「受け取ったらドンドン進める」
ように指導しています。
「夏休みの宿題だから」
と休みになるまでやるのを待っている子が
意外に多いです。
が、そこは正直にやる必要はありません。
いつから始めようが、〆切までに
終わらせることのほうが大事です。
夏休みは長いようで、色々なことを
やっているとあっという間に
終わってしまいます。
夏休みを有意義なものにするためにも、
宿題は受け取ったらドンドン進めるようにして下さい。
なお、宿題の取り組み方は
大きく分けると2パターンあるそうです。
1つは「計画的に進める」タイプ。
このタイプの人は自分の立てた計画通りに
進められるので、早めに宿題を終わらせて、
余裕を持って新学期を迎えられます。
女の子に多いです。
もう1つは「ギリギリまでやらない」タイプ。
このタイプは追い込まれなければ
行動できないため、休みの終わりになって
バタバタ慌てます。
男の子に多いです。
このタイプ、大人になっても
傾向は変わらないそうです。
計画的に宿題をしていた人は
仕事も計画的に行い、
ギリギリまでやらなかった人は
仕事もギリギリまでやらない、
ということになるそうです。
ちなみに自分は
「ギリギリまでやらない」タイプでした。
確かに仕事もギリギリまで動かないので
あたっている気がします。
どちらがいい、というわけではないので、
自分がどちらのタイプなのかは
知っておいてもいいかもしれません。

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