お問い合わせ

blog

46才

2019/4/9

安曇野市の保健センターから電話が。
「先日受けていただいた健康診断の結果から、
 一度生活指導を受けていただきたいのですが…」
「以前と比べてBMIの数値が高く、そこがひっかかった」
とのこと。
要するに
「太ってきているから、一度生活指導を受けなさい」
ということ。
「なにをっ!」と心の中で思いつつ、
素直に今日面談に行ってきた。
Q.まずは一日の生活リズムを教えてください
A.朝6時起床。12時就寝。
 食事は3食摂っています。
Q.運動はされていますか?
A.一日10km弱走っています。
Q.お酒は飲みますか?
A.このところ、ほとんど飲まなくなりました。
 月に2、3回程度。
どうよ、この模範的な生活。
「太ってきた」と言っても、それはたまたま
「体重量る時に、上着着たまま体重計に乗っただけ」
のこと。
「デブ」扱いされる筋合いはない。
それは、保健師さんも思ったようで、
「生活習慣に問題はないですね…」
と言われた。
その後、色々な数値を見ながら話をしていくと
「甘い物の食べ過ぎ」
が原因ではないか、となった。
う~ん、確かにお酒の代わりに甘いものを
食べる機会が増えたな。
夏は毎日「アイス」食べているし。
ここは思い当たる節あり。
今後は甘いものを控えよう。
元々がちょこっと基準値をオーバーした
だけだったので、特に厳しいことは言われず
あっさり終わりそうになったが、
最後に「もう一回量ってみます?」
と言われたので、「望むところ」とばかりに
タニタの体脂肪計に乗った。
「このところ、だいぶ走るようになってきたから
 体質も改善されているだろう」
と、自信満々で体重計に乗る。
そして、結果。
BMIは基準値内に収まっていた。
「どうよ、やっぱり上着着ていただけなんだよ」
と心の中でガッツポーズをしていると、
保健師さんから一言。
「あ~、やっぱり『軽肥満』ですね~」
なぬっ?軽肥満?なんじゃそりゃ。
困惑しつつ見せてもらった結果がこちら↓

画像

確かに「軽肥満」とある。
なんじゃい、「軽肥満」って。
要は「小デブ」ってことだろう…。
ショックを受けつつ結果をチェックしていると、
更に衝撃の文字が目に飛び込んできた。
「体内年令 46才」
よ、よんじゅうろく!?
そりゃ確かにもうすぐ誕生日ですよ。
でもまだそこまで年はいってない。
46って四捨五入したら50歳じゃん…。
俺の体内、そこまで「老化」が進んでいたのか…。
ショックを受ける俺を尻目に、
保健師さんは優しく
「膝を傷めないスクワット」
のやり方を教えてくれた。
「小デブ」に対する保健師さんの
優しさが身にしみる。
「どうすれば、体内年令は若返りますかね…」
「そうですね…、やっぱり『痩せる』しかないですね」
こんばんは。
小デブ46才の猿田です。
これから安曇野マラソンに向けて
ダイエットを敢行しつつ、
体内年令の若返りを目指します。
今年度のキーワードは
「アンチエイジング」に決定。

contact

面談のご要望など、当塾へのお問い合わせはこちらよりお願い申し上げます。後日、当塾よりご記入頂きました電話番号へご連絡いたします。