「ノートチェック」で気づいたこと
2020/9/11
毎日の日課として
「生徒のノートチェック」をしています。
授業があった生徒の宿題や授業中のノートを
写真で撮り、チェックする、というものです。
間違っているところや気になるところ、
「理解できていないな」と感じるところについては
添削して生徒に指摘しています。
このような感じです。
基本的には次の授業で来た時に指摘していますが、
あまりにも直すところが多かったり、
次回までの期間が空いてしまう場合には、
保護者にデータを送って、
家で直してもらうようにしてもらっています。
iPadを購入してから、
画像データでの添削やデータ送信が
やりやすくなりました。
「便利な時代だな…」と思います。
さて、いつものようにノートチェックを
していると、ふと気づいたことがありました。
それは
「毎回チェックする生徒と
ほとんどチェックしない生徒がいる」
ということです。
先に結論から言えば、
学力の高い生徒はほとんどチェックがいりません。
逆に学力の低い生徒は
ほぼ毎回のように添削をしています。
学力の高い生徒のノートの特徴は
・◯✕が正確につけられれている
・間違えたところを正確に赤で直してある
・「どこを間違えたのか」という点を分析して
修正している
という点が挙げられます。
学力の低い生徒のノートの特徴は逆です。
・◯✕が正しくない(間違えていても◯している)
・解答を写しただけ。ただ「✕」だけのこともある。
・間違えた点はそのまま。
こうして毎日ノートチェックをしていると、
結局両者の差は、
「間違えに対する対応の仕方」
に尽きるような気がします。
間違えた問題に対して
「どこを間違えていたのか」を
しっかりと分析し確認する生徒。
「やりっぱなし」で終わる生徒。
こうした分析にかかる時間は
それほどかかりません。
ですが、こうした「ちょっとした差」が
積もり積もって「大きな差」に
なっていく。
そのことを、あらためて思いました。