中1英語は今が正念場
2020/11/10
2学期期末テストまであと1週間ちょっとです。
各中学の1年生のテスト範囲を眺めていると、
特に英語に関しては「正念場だな…」と思います。
というのも、今回のテスト範囲には
「三単現」が入っているからです。
安曇野市は「ニューホライズン」を使っているので、
「Unit6」で習う文法になります。
三単現は「中学英語最大のつまづきポイント」
と言っても過言ではないと思います。
受験生でも、きちんと区別できるのは
全体の1~2割程度。
毎回生徒のノートをチェックしていますが、
「またsつけ忘れている」
「問題の文そのまま書き写しているだけだから、
sをそのまま書いちゃってる」
ということがしょっちゅう起こります。
そのたびに、赤線を引いて、
「これ、間違えているけど、どこが違う?」
と聞いています。
ですが、生徒の反応は「…」。
そこで、改めて三単現の説明をする。
この繰り返しです。
1年生のうちに意識して
どれだけ練習させておくことができるのか。
特に今回はテスト範囲に入っているので、
集中して練習できる絶好の機会でもあります。
後になって困らないようにするために、
徹底的に鍛えておこうと思います。
☆You Tubeチャンネルもやっています☆
https://www.youtube.com/channel/UCcorE8DZR8FqA_EX2tlHo-A/featured?view_as=subscriber
ぜひご覧ください。