「成長しない」理由
2025/8/7
同じように問題を解いていても、
一方の生徒は成長するのに対し、
一方の生徒はまるで成長しない。
そういったことは、よくあります。
多くの生徒は、その理由を
「頭の良さ」
に求めます。
彼は頭が良いから成長する。
自分は頭が悪いから成長しない。
そう言います。
ですが、「頭の良さ」で差がつくよりも、もっと大きな理由があるように感じます。
その差は、勉強に対する姿勢、「やり方」にあります。
特に感じるのは、「間違えたところ」の対応の仕方です。
成長していく生徒は、「間違えたところ」に対し、きちんと確認します。
・何を間違えたのか
・どのようにすればいいか
こうした点をしっかりと分析し、わからないところに関しては聞いてきます。
なので、次に同じような問題が出た時には、解けるようになります。
一方成長しない生徒は、「間違えたところ」を「放置」します。
「問題を解いた」という結果だけで満足し、そこで終わります。
「なぜ間違えたのか」という原因についてはわからないままです。
その結果、次に同じような問題が出てきても、同じように間違えます。
そのため「成長しない」ままでいる。
そのように感じます。
「人間の本性は、厳しい環境に置かれた時に表れる」
と言われますが、
生徒が成長するかどうかは
「間違えた問題に直面したときの、対応の仕方」
によって表れる。
そんなことを思いました。
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