「自分で気づく」が重要
2025/12/3
「やっても伸びない」理由
現在、保護者面談をしています。
その中で、保護者様の悩みとして
「勉強している様子は見られるけど、それがなかなか結果に表れない」
というものがあります。
確かに、塾での勉強の様子を見ていても、熱心に取り組んでいる。
テスト前にも、ワークを中心に問題を解いている。
それなのに、結果が出ない。
その原因の1つとして
「『直し』がきちんとできていない」
というものが挙げられます。
「解く」ことが目的化
当塾では、テスト勉強のやり方として
「ワークを3回繰り返す」
ことを推奨しています。
「同じ問題を3回繰り返し解くことで、『解き方』を身につけていく」
ことが狙いです。
ですが、文字通り「3回やる」ことだけが目的となってしまっている生徒が、中にはいます。
「問題を解く→○✕つける」
ただそれだけを3回繰り返す。
これでは実力がつきません。
「問題を解く→○✕つける→間違えたところを自分で気づき、修正する」
この「自分で気づき、修正する」がきちんとできないと、何回問題を解いても、同じ間違えを繰り返します。
勉強が得意な生徒は、このあたりのニュアンスまできちんと理解して
「3回繰り返す」
ということができています。
ですが、なかなか伸びない生徒は
「ただ解くことが目的化」
してしまっていて、
「自分で気づき、修正していく」
という部分ができていません。
なので、同じように
「ワークを3回繰り返す」
ように言っても、結果がまるで違ってくるのだと思います。
「質」を高める
なので、
「やっている割には成果が出ない」
という生徒は、勉強の「質」の部分に課題があると思います。
「何も考えずに問題を繰り返し解く」
というのは、「勉強」ではなく「作業」になってしまっています。
「作業」をしている方が、頭を使わなくてもできるので、ラクです。
どうせやるなら、ラクな方がいい。
ということで、勉強が「作業」になってしまっている子がいます。
ですが、これでは成績は上がりません。
「どこを間違えたのか」
「どのようにすればいいのか」
を自分で気づき、修正する。
そのように勉強の「質」を高めていくことを意識して下さい。
それを継続することで、成績は自然と伸びていきます。
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