厳しい寒さに耐えてこそ
2026/1/22
寒い日が続く
今日は朝から寒い一日です。
最高気温でも「-2℃」ということで、日中でも冷え込んでいます。
今週は寒気が居座ってしばらく寒いようですが、こう寒い日が続くと、
「早く春の暖かい日がやってこないかなぁ…」
と、春の到来を待ちわびる気持ちになります。
冬の寒さは苦手です。
ですが、こうした冬の寒さを体験することで、くぐり抜けた後の春の暖かい気候のありがたみが、より強く感じられるように思います。
厳しい冬の寒さがあってこそ
冬の寒さが厳しければ厳しいほど、桜が美しい花を咲かせるのと同じように、
悩みや苦しみを体験しなければ、人は大きく伸びないし、本当の幸福をつかむことができないのでしょう。
※稲盛和夫一日一言より
拾ヶ堰沿いの「桜並木」をランニングすることがあります。
冬のこの時期、歩いている人はまばら、ほとんどいません。
桜の木々も、冬の寒さにじっと耐えている。そのような印象を受けます。
はた目には「枯れ木」のような感じで、何の変化も見えません。
ですが、気候が緩み、暖かくなってくると、つぼみが一気にふくらみます。
そしてきれいな桜を一面に咲かせます。
今の時期は、その日が来るのをじっと耐えて待っている。
冬の桜の木を見ていると、そのような感じがします。
「厳しい冬の寒さ」を知っているからこそ、桜の木はきれいな花を咲かせる。
そのように思います。
耐えてこそ、また喜びも大きい
受験もまた同じです。
受験生は、苦しい時間を過ごしていると思います。
特に、最近あった1月の総合テストで思うような結果が出なかった人。
不安とあせりを抱えながら、日々を過ごしていると思います。
そのような塾の受験生たちを見ていると、何とも言えない気持ちになります。
毎年同じような光景を目にしていますが、決して慣れるものではないな。
そう感じます。
受験というのは孤独なものです。
家族や友達の支えがあるとはいっても、最後に結果を出すのは「自分自身」。
自分一人の力で、未来を切り開いていかなければなりません。
大変なことだと思いますが、そうした厳しい時期を経験することで、人は大きく成長するのではないか。
それも「受験」というものの1つの側面ではないか。
そのように思います。
苦しい時間に耐えれば耐えるほど、合格を勝ち取った後の喜びもまた大きいものです。
受験生の皆さんは、この厳しい寒さに耐えて、苦しい時間を乗り越えて、3月に「大きな花」を咲かせてほしい。
そう願っています。
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