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ChatGPTに入試問題を解かせてみた

2024/1/9

ChatGPTにハマる

昨日、「ChatGPTで、文章添削してみた」という記事を書きました。

ここ数日、「ChatGPT」で遊ぶことにハマっています。

その中で、ふと、このようなことを思いました。

「果たして『ChatGPT』に、入試問題は解けるのだろうか」

ということで、早速やってみました。

ChatGPT VS 入試問題

とりあえず5教科、最初の方の簡単な問題を試してみました。

ChatGPTに対するのは、

「令和5年度長野県公立高校入試問題」

昨年の長野県の入試問題です。

果たしてChatGPTは全問正解できるのか?

国語

国語は「文法」と「漢字の読み」をやりました。

「漢字の読み」については、あっさりと答えられました。

「文法」に関しては、「2ひ弱な」については、間違った答えを出しています。

「形容動詞の活用」のような、日本語の複雑な変化については、まだ理解できないようです。

数学

数学は「正負の数」と「文字式」の計算をやりました。

「正負の数」は簡単に出ました。

「文字式」については、おかしな解答になってしまいました。

ただ、ChatGPTが認識できるような形での入力ができていないような気もするので、なんともいえません。

ですが、因数分解や二次方程式でも試してみたところ、変な答えが出てきたので、「文字を使った計算」は苦手なのかもしれません。

社会

社会は「弥生時代の社会背景」の問題でした。

「選択肢の中から2つ選ぶ」ということが認識できるかどうか、がまず最初の注目点でしたが、そこはしっかりと認識できていました。

ですが、解答は間違えています(正答はイ・ウ)。

ChatGPTは日本の歴史に関しては、まだまだ、という感じです。

上杉謙信について聞いてみたら、「武田信玄」に関する内容を挙げていました。

このあたりは改善の余地がありそうです。

理科

これは簡単な問題なので、「解けるだろうな」と思いました。

こうした「一行問題」であれば、検索でも解答は見つけられると思います。

なので、もう少し複雑な問題もやってみようと思います。

英語

英語は「適語補充」の問題をやってみました。

問題の指示通りの解答(記号で答えていない)ではなかったですが、()に当てはまる、適切な語は導けていました。

まだまだ精度は低いが…

とりあえず簡単な問題だけ試してみましたが、正直

「めっちゃ解ける!」

という感じではありませんでした。

普通に間違えていましたし、問題の指示通りに答えられないものもありました。

また、設問の内容自体、少し変化させて、「ChatGPTが理解できそう」な形で入力しました

なので、人間が問題文をそのまま読んで答えるのとは、厳密には違う形での回答となっています。

なので、まだまだ

「ChatGPTが入試問題を解く」

というのは厳しいのかもしれません。

ですが、こうしたAIの技術の進歩は目覚ましいものがあります。

近い未来には、あっさりと解けるようになるような気もします。

時間があったら、さらに入試問題を試してみようと思います。

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