令和7年度長野県公立高校入試感想(社会)
2025/3/18
先日行われた
「令和7年度長野県公立高校入試」
の問題を解いた感想です。
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今日は「社会」です。
社会は昨年並~やや易
社会は「簡単」という印象でした。
地理、歴史、公民。いずれも基本的な内容でした。
昨年も「簡単」だと思いましたが、個人的には、今年は更に簡単に感じました。
あまり迷う問題はなく、記述も「それほど難しくないかな」と感じました。
昨年の平均点は61.7点でしたが、今年はやや上がって、「65点前後」と予想しています。
以下、大問ごとの感想です。
問1は歴史
問1は歴史でした。
「税」をテーマにした内容でした。
全体的にかなり解きやすい印象を受けました。
「(4)①」「(5)②」がちょっと不安な感じでしたが、それでも十分正解できるかな、と思います。
歴史に関しては、満点を狙える内容だと思います。
今回、「福沢諭吉」先生が出てきましたが、
福沢「輸」吉
福沢「輪」吉
と間違える生徒が多く、指摘しまくってきましたが、
「直しておいて、よかった」
と思いました。
問2は地理
問2は地理でした。
Ⅰは日本地理で「梅」を中心としたテーマ、Ⅱは世界地理で「サウジアラビア」が主なテーマでした。
歴史と比べると、地理は少し考えさせられる問題が多かった印象です。
Ⅰ(3)①と③、Ⅱ(2)と(4)①については、ちょっと慎重に考えた問題でした。
ただ、それでも全問正解できる内容だと思います。
問3は公民
問3は公民でした。
Ⅰは「持続可能な社会」について、Ⅱは「路線バス」についての内容でした。
公民はそれほど迷う問題はないかな、という印象でした。
強いて言えば、Ⅰ(5)①の「民生」という言葉を知っているかどうか、という点かな、と思います。
最後のⅡ(2)がきちんと書けたかどうかで差がつくと思われます。
今後の対策
社会は、中3になると、最も安定的に点数が取りやすい教科となります。
昔と比べると、だいぶ記述問題が増えていますが、それでも
「暗記量によって、点数が変わる」
という特徴は、変わらないからです。
なので、社会に関しては
「1つでも多く覚える」
ということが、今も昔も変わらず重要になっています。
昨年、今年の入試問題は、かなり解きやすく感じられました。
選択問題ではほぼ差がつかないので、
「記述問題」の出来
ここで差がつくと思います。
また、松本三校を狙う受験生であれば、今年の問題であれば、「80点以上」は取りたいところです。
昨年、今年くらいの難易度が続くようであれば、社会ではほぼ差がつかない状況になると思われます。
なので、
「社会で点数を稼ぐ」
という戦略は、使えない。
むしろ
「社会で点差をつけられたら、終わり」
という認識を持つことが大事なように思います。
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