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猿田塾

最後は「運」

2026/2/20

「最後の」ピース

受験の合否を分けるものは何か。

努力、学力、準備。

どれも間違いなく大切です。しかし、最後の最後にものを言う「もう一つのピース」があります。

それが「運」です。

「得意」「不得意」の差

入試本番では、どの単元が出題されるのかは誰もわかりません。

自分の得意分野が多く出るかもしれないし、その反対に、苦手な分野が中心になるかもしれない。

もちろんどんな単元が出ても力を発揮できるように準備をしなければならない。

しかし、受験生の実力は、最後まで不安定なことが多いです。

「得意」「不得意」で点数が変わってしまう。

そうした状況も想定しなければなりません。

そして「得意」「不得意」のめぐり合わせは、どれだけ準備をしても、完全にはコントロールできません。

だからこそ、「運」の存在を否定することはできないのです。

松下幸之助翁も言っていた

経営の神様と呼ばれた松下幸之助も、採用面接で

「あなたは運がいいですか」

と尋ねたと言われています。

それほどまでに、「運」を人生の重要な要素として考えていたのです。

では、「運」は偶然の産物なのでしょうか。

私はそうは思っていません。

運は自分自身の心がけ次第で「高める」ことができると考えています。

「運を引き寄せる人」の特徴

では、「運」を高めるには、どのようなことを心がければいいでしょうか。

まず、「明るく過ごす」こと。

暗い表情で下を向き、不機嫌を撒き散らしている人はダメ。

最後まであきらめず、前向きに努力している人の方が、自然と周囲の応援を集めます。

実際に、入試直前でも教室が明るい雰囲気の年があります。

そのような年は、入試結果もいい気がします。

次に、「徳」を積むこと。

例えば大谷翔平選手が「ゴミを拾う」ことを心がけているという話は有名です。

小さな行動の積み重ねが、巡り巡って自分に返ってくる。

そう信じて行動する姿勢が、運を引き寄せるのだと思います。

そして、「感謝」の気持ちを持つこと。

家族、先生、友達。自分一人でここまで来たわけではありません。

謙虚さは、人を成長させ、心を整えます。整った心で迎える本番は、きっといい流れを呼び込みます。

信じるか、信じないかは、あなた次第

もちろん、信じるかどうかはあなた次第です。

しかし、やるべきことをやった上で、「明るく」「徳を積み」「感謝を忘れない」姿勢で試験に挑む。

そのような態度で迎える本番であれば、運もきっと味方してくれるはずです。

最後は「運」。

だからこそ、今からでも自分の行動を振り返り、試験までの日を丁寧に積み重ねていきましょう。

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