お家でやってほしい「学習習慣」という土台作り
2026/2/24
保護者面談にて
現在、保護者面談を行っているのですが、多くのご相談をいただきます。
「家ではまったく勉強しません」
「どう声をかけたらいいかわからない」
「言えばすねてしまう、反発する」
家庭学習のやり方、そしてお子さまとの関わり方に悩まれているご家庭は本当に多いと感じています。
では、塾としてご家庭に一番お願いしたいことは何か。
それは、
「学習習慣を身につける」
ことです。
学習習慣とは何か
「習慣」とは、気分に左右されずに「やるのが当たり前」になる状態です。
勉強において最も重要なのは「継続」です。
しかし、「頑張ろう」という気持ちだけでは長く続きません。
継続のコツは、意志に頼るのではなく、「仕組み作り」です。
その仕組みとは、「時間を決める」こと。
「毎日〇時になったら勉強する」
これを淡々と続けることが、最も効果的な習慣化の方法です。
・内容よりもまずは「時間の固定」
・量よりもまずは「毎日やる」こと
これが、習慣化のコツとなります。
私の中学時代の話
私自身、中学生の時は
・夕方6時~7時
・夜9時~10時
この2時間を勉強時間として固定していました。
兄がそのように勉強している姿を見ていたので、
「その時間になったら勉強するのが当たり前」
という刷り込みが、今思えばされていたように思います。
「時間が来たからやる」
それだけです。
時には
「やりたくないな~」
「疲れたな~」
と思うこともありましたが、習慣になっていたので、
「時間になったから、仕方ない。まあやるか」
という感じで、3年間続けることができました。
習慣づくりは「早いほど有利」
習慣化は、学年が低いほど効果的です。
中学2年生以降になると、反抗期も重なり、親の言葉が届きにくくなります。
理想は小学生のうち。遅くとも中学1年生の早い段階までに、
「決まった時間に勉強する」
この習慣をつくっておくことができると、中学での勉強はだいぶラクになると思います。
ご家庭でお願いしたいこと
親がどれだけ「勉強しろ」と言っても、子どもは言うことを聞きません。
それよりもご家庭では、
「勉強する環境とリズムをつくる」
ことを意識していただけるといいかな、と思います。
学力は才能よりも、「習慣」でその成長具合は変わります。
ぜひご家庭で、
「毎日決まった時間に机に向かう」
この習慣づくりを意識していただければと思います。
習慣は、一生の財産になります。
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