受験は、家族みんなの戦い
2026/2/27
入試直前
今日は後期選抜の倍率が発表されます。
いよいよ本番が目前に迫ってきました。
教室の雰囲気も、どこか張り詰めたものがあります。
今、保護者面談の真っ最中ですが、ご兄弟で通っていただいているご家庭との話は、自然と話題の中心が「受験生」になります。
メインは来年度の弟や妹の話のはず。
ですが、やはり気になるのは「受験生」のこと。
保護者様も、どこか落ち着かない。
そんな様子を、毎年のように見てきました。
親もやきもき
「頑張るのは本人ですから」と口では言いながらも、親御さんがやきもきしている姿。
その気持ちは、とてもよくわかります。
受験生が過去問やら予想問題やらと向き合っているのと同じように、家族もまた、見えないところで戦っています。
体調管理、声かけ、食事、環境づくり。
ちょっとしたところにも気をつかっています。
当の受験生も、そのことはきちんとわかっているようです。
「進路が決まったら、ちゃんと親に感謝しろよ」
と言うと、みんな素直にうなずきます。
本当は、周りの人に支えられていることに気づいているのです。
それでも、目の前の勉強に追われると、余裕がなくなります。
疲れや不安が重なり、ついイライラしてしまう。
そこで親に何か言われると、反発してしまう。
わかっていても、うまく感情がコントロールできない。
これもまた「受験」という乗り越えるべき壁の一部なのだろうと思います。
保護者の皆様にお願いしたいこと
受験生同様、保護者の皆様も精神的に一番きつい時だと思います。
どうかあと少し、お子様を信じて見守ってあげてください。
強い言葉はいりません。静かな支えで十分です。
受験は、本人だけの戦いではありません。
ご家族みんなで乗り越える試練です。
本番まで残りあとわずか。
受験生も、保護者様も、ここまで本当によく頑張ってきています。
最後まで、一緒に走り切りましょう。
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